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コンビニの買ってはいけない食品、買ってもいい食品 渡辺雄二 あらすじ

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はじめに

コンビニで買っても良い食品と買ってはいけない食品があります。買ってはいけない食品とは発がん性があったり催奇形性(胎児に障害をもたらす毒性)など危険性の高い添加物を含む食品です。それから油で揚げたものでしかも時間が経っているものです。これには有害な過酸化脂質ができており、食べると下痢や腹痛などを起こすことがあります。コンビニで売られてる食品にはこれらに当てはまるものがたくさんあるので、できるだけそれらを避けたほうが賢明です。逆に買っても良い食品とは基本的には無添加のものです。コンビニにはこうした食品もたくさん売られています。食品は本来、食品原料から作られるべきです。しかし添加物は食べ物とは違います。石油製品などから化学的に合成されたり樹木や昆虫、細菌などから抽出されています。食べ物は体を育む栄養になりますが、添加物の多くは栄養にならず体にとっては異物となり体の機能を乱す恐れがあります。したがって添加物をたくさん含む食品はそれだけ質が悪い食品といえるのです。メーカーにとっては添加物は便利なものです。それを使うことで製造で保存が容易となり製造コストが安くなって儲けをたくさん出すことができます。しかしそれは食品としてふさわしいものではなく、そのことはメーカー自らがよくわかっているのです。
コンビニは子供からお年寄りまで多くの人が利用している最も身近なお店で我々の生活に欠かすことのできないです、。食品や生活用品、医薬品などの購入はもちろん電気代や電話代、年金などの支払い切手の購入、キャッシングやチケットの予約までまさしく生活の拠点になっています。そんなコンビニで消費者が質の良い食品をたくさん買うようになれば質の良い食品がもっとお店に増えます。これはある意味でコンビニ自体の質が良くなるということです
。そうなれば私たちの生活の質もよくなっていくように思います。

買ってはいけないコンビニの食品

おにぎり
おにぎりの白いご飯を少しつまんで水の入ったコップに入れてかき混ぜてみてください。油が浮いてくると思います。ご飯が製造機械に付着するのを防ぎまた保湿や保存のために植物油(菜種油やコーン油)などを混ぜているのです。しかし「ご飯」としか表示されないので消費者には油が使われていることはわかりません。現在ほとんどのコンビニのおにぎりは保存料合成着色料不使用という表示があります。ならば安心だと思う人もいると思いますが、実は防腐効果のある別の添加物が使われています。どのおにぎりにもph調整剤という表示がありますがこれが保存料の代わりになっています。コンビニのおにぎりは必ずと言っていいほど調味料アミノ酸等という表示があります。これは添加物の欄の最初に書かれています。添加物は使用量の多い順に書くのでそれだけたくさんの調味料アミノ酸等が使われているということです。それ以降の表示は全て添加物です。

お弁当はハンバーグと唐揚げなど30種類もの添加物が使われています。幕の内弁当など、おにぎりと同様にご飯に植物油が混ぜられています。おかずにも添加物などがたくさん使われています。

カップラーメンは単体で13種もの添加物が使われています。

コンビニ食品以前にハム、ソーセージ、ベーコン、明太子は発色剤の亜硝酸Naが添加されています。亜硝酸Naは毒性が強く、食肉に含まれるアミンという物質と結びついて、ニトロソアミンという強い発がん性物質に変化します。

菓子パン、惣菜パン、ドーナツは添加物の塊です。

お惣菜コーナーにある商品はほとんど着色料が使われており、着色料は自然界に存在しない化学物質のため、人体でも分解されにくいです。

ガムは原材料はほとんど添加物です。

フリスクは食品原料は何も使われていません。微粒酸化ケイ素は石英や水晶をすりつぶしたもので、これを食品に添加する意味が理解できません。

ここ10年で使用量が増えてる人口甘味料のアスパルテーム、Lフェニルアラニン化合物とアセスルファムKは安全論争が続いている添加物です。アスパルテームは脳腫瘍を起こす可能性が指摘されています。これらの化学合成物質は自然界には存在していません。

DHCなどのサプリメントは薬と違って臨床試験によって効果は確認されていません。

栄養ドリンクは保存料の安息香酸Naを含んでいて、ビタミンCと反応して発がん性のベンゼンに変化します。ベンゼンは人間に白血病を起こすことがわかっています。

ワインはワイン造りに亜硝酸塩を添加するのが常識になっています。亜硝酸塩は毒性が強いです。
無添加のワインが望ましいです。

コンビニのファーストフード(揚げ物)などはどうなのか?

今どこのコンビニに入ってもカウンター近くのケース内にフライドチキン、唐揚げ、コロッケ、アメリカンドッグなどのファーストフードが並べられています。添加物や油は心配ないのでしょうか。まず添加物ですが残念ながら表示されていません。なぜなら法律で表示が義務付けされている食品は、袋や容器に入ったものだからです。フライドチキンやコロッケはバラ売りされているため、その対象になっていません。しかしデイリーヤマザキの製品が一つずつ紙袋に入れられているので、表示されています。

アイスクリームには普通、乳化剤が大量に使われていますが、ハーゲンダッツの製品は添加物は使われてないので安心です。ただしウエハースを使った製品には添加物が使われています。

甘栗むいちゃいましたは、栗は中国産ですが日本の有機JAS認証制度に基づいて栽培と加工が行われているので農薬や添加物を使っていないことは間違いないでしょう。

買ってもいいコンビニのプライベートブランド

セブンプレミアムの商品はできるだけ添加物を少なくしているのが特徴です。ポテチも同様です。もちろん添加物を使った食品はたくさんありますが、減らそうという姿勢が商品から感じられます。使われている包装や容器の素材もちゃんと表示されています。

買ってもいいコンビニ食品に共通することは無添加の商品です。

知っておきたい食品の知識

なぜ食品添加物は問題なのか。それは安全性が確認されていないからです。食品添加物が一般に使われるようになったのは第二次世界大戦後です。つまりまだ60年程度の歴史しかないのです。厚生労働省は使用を許可した添加物について安全であると言っていますが、あくまで動物実験の結果だけで、人間で調べたものではないです。それに個体差も考えなければなりません。健康な人に害がなくても、乳幼児や高齢者、何らかの病気を患っている人には害があるかもしれません。

着色料の赤色102号や黄色4号などのタール色素は、遺伝子に絡まりやすい化学構造をしているため遺伝子を突然変異させる可能性があります。その結果細胞が、がん化する心配があります。アメリカでは赤色2号は使用が禁止されています。

油でもう一つ問題なのはトランス脂肪酸を含むものです。トランス脂肪酸とは今最も問題になっている油です。トランス脂肪酸は悪玉 (LDL )コレステロールを増やし逆に善玉 (HDL )コレステロールを減らして動脈硬化などによる心臓病のリスクを高めることが分かっているからです。トランス脂肪酸はショートニングに多く含まれています。またマーガリンにも含まれています。トランス脂肪酸は動脈硬化を起こす他、喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギーさらに認知症や癌になる確率を高めるとも言われています。そのためデンマークではすべての食品について油脂中のトランス脂肪酸の含有率を2%までに制限しています。またアメリカでは加工食品のトランス脂肪酸の表示が義務づけられています。一方日本では、まだ対策は取られていません。日本人のトランス脂肪酸の摂取量は少ないという理由からです。

まとめ

残念ながらコンビニで売られている食品は体によいとは言えないものが多いのが現状です。激しい経済競争を勝ち抜いていくためにはコンビニも食品メーカーも利益を上げねばならず結果的に質の悪い商品が並ぶことになります。しかし最近コンビニが少しずつ変わりつつあるようにあります。添加物が少なく質も味も良い、そして値段も手ごろな商品が増えているのです。
コンビニはこれからも私たちの生活の拠点であり続けるでしょう。それだけコンビニの社会的責任は大きいです。経済戦争の中で質の良い商品を提供しつつ利益を上げていくのは大変だとは思いますが、日本人の生活や健康を担っているという意識を持って改善を進めていっていただきたいと思います。またコンビニの質を良くするのは消費者にかかっていると言えます。消費者が質の良い食品を選べば自ずと質の良い商品が増えてコンビニ自体も良くなるはずです。何が売れたか全てがデータ化されてますので、ジャンク食品が売れなければ作らないようになります。そうなれば私たちの生活、ひいては社会も変わっていくように思います。それにしても、あまり神経質にならずに知識は持っていることは大事です。

著者 渡辺 雄二 1954年生まれ 千葉大学工学部合成化学科卒 食品、環境、医療などの問題を提起し続けている 

コンビニ食品の更なる闇はこちらhttps://daily1day.news/2019/11/28/%e4%bd%95%e3%81%97%e3%81%a8%e3%82%93%e3%81%ad%e3%82%93/

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