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人生の贈り物 スペンサージョンソン あらすじ

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 少年がいました。ある日老人から不思議なプレゼントのことを聞きました。それはとても素晴らしいものなんだよ、それをもらった人はずっといつまでも幸せでいられるんだよ。少年は僕も欲しいなと言い、少年は楽しそうに遊んでいました。毎日老人は幸せそうな目で少年を見るのが好きでした。ある日少年は老人の所に行き先日言ってたかけがえのないプレゼントってどういうものなの?と聞きました。しかし老人ははっきり答えを言いませんでした。そのうち答えがわからないまま少年は若者になりました。若者はまだ答えがわからないのでイライラして老人に聞きました。老人は言いました。かけがえのないプレゼントというのが何か君には既にわかっているんだよ。どこにあるかも、それを手に入れるとどうして幸せになるかも分かっている。ただ忘れているだけだよ。と言われても、まだはっきり答えのわからない若者は腹立たしくなり、老人を問い詰めました。すると老人はどこにあるか教えたくてもその力は私にはないのです。若者(あなた)にしか知る術はないのです。若者は自分で見つけることを決心しました。それを見つけるために旅に出ました。山に登ったりジャングルにも海の底にも行きました。しかし見つかりませんでした。そのうち老人はこの世を去ってしまいました。まだ答えはわからないままです。暫くして遂に若者は答えがわかりました。かけがえのないプレゼントはつまり現在のことだったのです。過去でも未来でもなく現在(プレゼント)ということでした。とても喜び清々しくなりましたが今まで色々探し回ってた時間が無駄に思えて間もなくむなしくなってきました。そして自分を責めました。ふと自分は過去を考えている事に気つ”いて反省し、考えを現在に戻しました。するとまた幸せになりました。

過去のことを振り返り教訓を見出すのは賢明なことだ。しかし過去を生きるのは賢明なことではない。それは現在の自分を否定することだから。

未来のことを考え準備をするのは賢明なことだ。しかし未来を生きるのは賢明なことではない。それも現在の自分を否定することだから。

そして自分を否定することは何よりも大事なものを否定することだ。

人生の贈り物p50,51,52

かけがえのないプレゼントは、自分から、自分に与える、かけがえのない贈り物なんだ。自分というのはかけがえのないものだから。自分こそ、かけがえのないプレゼントなんだ。

人生の贈り物p66,67

感想

かけがえのないプレゼントとはただ今現在あるがままな自分のことです。一瞬一瞬を生きる、これこそが大事だということです。

人は限られた人生をいかに生きるかというテーマになっています。

著者 スペンサージョンソン 理学博士 心理学者心臓のペースメーカー開発にも携わる。様々な大学や研究機関の顧問を務め、シンクタンクに参加する一方著作活動を続けている。その功績を認められハーバードビジネススクールの名誉会員。

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