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金持ち父さん貧乏父さん ロバートキヨサキ あらすじ、要約

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はじめに

昔と違い現代は良い教育を受け、良い成績をとることはもはや成功へのパスポートではなくなってきているのに誰もその事に気づいていません。就職すれば一生食うに困らないなんて時代は終わりました。大学新卒者の給料も低く、医師も以前ほど儲かりません。社会保障や年金もあてにできません。親たちは時代に合った新しい教育指針を見つける必要があります。学校ではお金については勉強しません。利子や複利、お金の流れなど学ばずに社会に船出します。ローン、保険、税金などの支払いのために毎日あくせく働かなければならない知らず知らずにラットレースに巻き込まれています。このラットレースのスパイラルから抜け出すには会計と投資の能力が必要です。今の子供たちは時代遅れの教育システムの中で将来使うことのない知識を学び、もはや存在しない世界で生きるための準備をして何年も時を無駄にしています。子供たちには学問的な知識、技術が大切なのと同様にお金に関する知識、技術も大切です。金持ち父さんと貧乏父さんの2つの例でロバートキヨサキの理論を解説します。貧乏父さんのほうが実の父です。いい学校を出て政府の仕事をしています。給料は高いですが、支出も大きく毎月請求書に追われているのに子供には自分の道を歩んできたとおり学校でいい成績をとっていい会社に入るよう勧めます。金持ち父さんのほうは友達のマイクの父です。中卒ですが学校では教わらないお金の法則についてよく学んでいます。

頭の中の考えがその人の人生を作る。

金持ちの思考は

・私は金持ちだと、とことん思い込む。
・買うためのお金はどうやって作り出せるだろうか。
・税金は生産する者を罰し、生産しない者に褒美をやるためのものだ
・一生懸命勉強して良い会社を買え
・私が金持ちなのは子供がいるからだ
・この家は場合によっては負債だ。投資と考えている人は問題だ
・お金のために働かない。
・お金が私のために働いてくれている
・お金が入っても贅沢品は最後にまわす

貧乏人の思考は

・金持ちにはなれない。お金に興味がないと思っている。
・買うためのお金はないと言う。
・金持ちはお金に困っている人を助けるためにもっと税金を払うべきだ
・一生懸命勉強して良い会社に入れ
・私が貧乏なのは子供がいるからだ
・この家は最大の資産だ
・お金が入ったらまず贅沢品を買う

チャンスは来たと思ったらすぐに行ってしまう。素早く決断するときがいつかを知ることは大事。

朝起きて仕事して、請求書を支払う。この繰り返しでずっと恐怖と欲望という2つの感情に走らされ続ける。そういう人はたとえお金を多く貰えるようになっても支出が増えるだけでパターンそのものは決して変わらない。これがラットレースだ。お金によって動かされている。でも本人は当たり前の毎日で気づいていない。彼らの感情も魂もお金に支配されています。

だからといって金持ちになっても問題は解決しません。

人は欲望が湧いてきてもっと欲しいもの、もっと綺麗なものを欲しがる。お金で買える喜びを手に入れるために働き続ける。

お金持ちがお金を持っているのは欲望のためではなく恐怖のためです。お金を持たないでいることの恐怖、貧乏になることの恐怖をお金が消してくれると本気で信じている。

だからといってお金がなくていいと考えるのはお金に囚われているのと同じくらい異常なことです。

恐怖と欲望をコントロールする方法を学ばなければなりません。お金持ちはお金が単なる幻想にすぎないことを知っています。この幻想にすぎないお金を本物と信じているのは恐怖と欲望のせいです。

人生で大事なのはどれだけお金を稼げるかではなくどれだけお金を持ち続けることができるか。

大切なのは資産と負債の違いを知り、資産を買うこと。

・資産は自分のポケットにお金を入れてくれる
・負債は自分のポケットからお金をとっていく

お金を稼いだとしてもお金をどう使うか、稼いだ後どうするか、それを長く持ち続けるにはどうするかを考えなければならない。

みんながそうしているから、人と違ったことを恐れるマインドは問題解決のための道を見つけるのを難しくする。

家は資産ではなく負債である。住宅ローン、固定資産税、諸経費これらのために一生懸命働かなければならない。一向に資産が貯まらない。収入の増加と共に支出がどんどん増えるプロセスが働いているかぎり、たとえ昇進して給料が上がってもずっと不安定です。一方お金持ちは資産がそこから生まれる収入が支出を上回り、余ったお金を再び資産に回してさらに増えて収入も増える。収入を生む資産を買うことだけに集中する。

学校教育の問題点はそこを卒業した人間が学校で習得した能力を使った仕事につくことが多い点です。そうすることで自分自身のビジネスを持つことを忘れてしまう人が多い。自分のビジネスは収入ではなく資産を中心に展開する。

本当の資産は

・自分がその場にいなくても収入を生むビジネス
・株
・債権
・投資信託
・収入を生む不動産
・手形
・著作権、特許
・市場価値のある物品

資産はあなたの為に働いてくれる労働者である。24時間働いて次の世代へ受け継ぐこともできる。

金持ちは会社を作ってビジネスをして、節税する

会社のためにはたらいているなら給料からまず所得税を差し引かれて支給される。しかし会社は売り上げから経費を差し引いてから課税される。この差は大きい。有利な税金対策が会社を守ってくれる。

金銭に関する知識も必要です。会計力、投資力、市場の理解力、法律力。キャッシュフロー(お金の流れ)、ファイナンシャルインテリジェンスを高めることに努め頭脳と資産の力を利用する。じっと待っているだけじゃなく前へ勇気と度胸をもって進むことです。市場の動向は刻一刻変化する。なのでチャンスは気づかないうちに行ってしまわないようにファイナンシャルインテリジェンスは大事です。
見る目を肥やせば肥やすほどチャンスに気づく。

単なるゲームと捉えて勝つこともあれば負けることもある。負けてこそ、そこから学ぶ。負ける恐怖が大きいから一歩が踏み出せないのです。一財産築いた人でそこに至るまで一度も失敗したことがない人はいません。失敗したときにどう対処するかです。失敗することを心配するなら若者いうちに始めることです。金持ちになる喜びよりも損する恐怖心ばかり考えていては前に進めません。

失敗を肥やしにしてやる気を起こす者が勝者となり、失敗によって打ち負かされる者が敗者となる。

会社に働く若者にアドバイスするなら「いくら稼げるか」ではなく「なにを学べるか」で仕事を探しなさい。給料をもらって支払いするパターンにはまってしまうとラットレースから抜け出すことは出来ない。才能があるのに才能に見合わない収入しか得られない原因は彼らの知識、才能にあるのではなく「知らないこと」にあります。しっかりと会社で学んで昔なら転職は悪いことだと考えられていたが現在では転職してそこで学んで人生で成功するスキルを獲得していくべきです。

与えることも大事です。貰うためには与えなければならないことは多くのお金持ちはこの一番重要なお金の法則を知っています。貰ってから与える考えに取り憑かれてはだめです。

金儲けをしたいと思ったらまず行動しなければなりません。ぐずぐずしてないで今すぐ行動しましょう。

著者 ロバートキヨサキ 投資家 著述家 教師

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