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本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 堀江貴文 要約

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はじめに

本音を言わず良いことがあるのか?「後で何か言われそうだから」、「失敗が嫌だからやらない」しがらみも多い日常の中で本音を言わずに本心を殺して過ごしてしまうことも多い。

しかし、自分に言い訳ばかりしていて後悔はしないだろうか?世間の声に惑わされず、常に本心を伝え、本音で生きてきた著者。

本書では本当に後悔しない人生を送るために必要なことを解説します。

著者は小さな頃から言いたいことを言ってきた。生まれつきなのかもしれないですが、著者の母も自分がいいと思ったことを無理やり押し付けてくる人だったので喧嘩が絶えなかったようです。

勿論、言ってはいけないことと、言ってもよい事の区別は必要です。初対面の人に「不細工ですね」や、行きたくない場所に連れて行ってもらっても「つまらない」と言わないし、楽しむ努力もする。そんな最低限の礼儀を外さなければ思ったことを言えばいいのです。

本音を言ってまずいことが起こるなんて思いこみです。今の日本で本音を言って即解雇なんてありえません。日本の会社では言いたいことを言った従業員をクビにすることは非常に難しいのです。

アドラー心理学においても優れた洞察が書かれています。「他人の期待を満たすような生き方をやめる。他人が誰を嫌おうと何を考えようと自分の問題ではない。一刻も早くそれに気づいて放っておくこと。」

日本人は議論を避ける傾向、同じ意見でなければならないという強迫観念がある。意見が一致しないというだけでその人をとを嫌いにはならない。違う意見のもの同士が議論することで新しい発見が出来る。

本音で生きるためには言い訳をしないということです。特にやめるべき言い訳は

・お金がないから

・時間がないから

・凡人だから

・やり方が分からないから

勝手な思い込みで自分の足を止めるのをやめよう。できない理由を考えない。やったことがないから不安で踏み出せず、経験を積むことが出来ない。自信がないから言い訳をして小さなプライドを守ろうとする。一度やって成功したら自信を持って臨めるようになる。

本音で生きるためにはバランスなんて取らなくていいです。

現状を変えることなく新しいことなどできるわけがありません。エキサイティングな人生を送るとは、何かを犠牲にして何かに没頭する事なのです。安定した仕事や人間関係は存在しません。これらに安定を求めると人間はダメになっていきます。その場にとどまり続けることは劣化していくことなのです。バランスを取らなければならないと考えている人は物事をありかなしかの両極端にしか見れません。しかし今は社会も人間関係も多彩なのです。これまでの常識を疑うことなく受け入れていると、思い込みから抜け出せなくなります。そしてバランスをとることに必死になり、やりたいことにも中途半端になるのでそんな思い込みに囚われないほうがいいです。

本音で生きられない理由は自意識とプライドです

大企業を辞めて小さな会社で働くのがみっともない、世間体が悪い、人の目が気になる、などは全て自意識過剰です。

実際にあなたのことを気にしている人はそうはいません。プライドを低くすればすべてはうまくいきます。プライドはなくなった方がみんなに愛されます。確実にとっつきやすくなって人が寄ってきます。考えてしまう人間はいつもチャンスを逃します。つまるところ小利口が一番良くない。

あれこれ考えて、結局動けずにいる。きちんと考えるならまだしもその多くは自分のプライドを守るための言い訳だったりする。そんなことを考えるくらいなら乗りで動いた方がいい。

やりたいことをやって成功する人はリスクをあまり考えていない。成功するかどうかはやってみないと分からないのです。

リスクを取らないことが最大のリスクです。

全てを最適化せよ

PDCAの考え方をする。Plan:計画を立てる、Do:実行する、Check:評価する、Action:改善する

自分自身について24時間、365日PDCAをして無駄がないかを常に問いかける。また、自分の人生を改善することは自分を含む人の行動や周囲の状況を注意深く観察し、疑問を持つことから始まる。

時間をうまく使うには自分の生活の中の無駄な惰性に気づくことも大事です。その場で処理できることは直ぐに済ませましょう。

電子マネーやスマホアプリなど便利なツールをフル活用しよう。

睡眠時間は削らないでしっかり確保しよう。睡眠時間をしっかりとることで生産性を高めることが出来ます。

隙間時間はスマホを使って価値ある時間に変えよう。スマホ依存を問題視する人がいますが重要なのはどうスマホを使うかです。

自分の時間を作るには他の人が変わりにやってくれるのであれば外注してでも任せた方がいいです。家事や各種申請など何でも自分でこなしてしまうと雑務でパンクしてしまう。自分の得意なことに絞ればやるべきことだけやればいい環境が出来ます。任せるにしてもある程度知識と相場は把握しておかないとぼったくられてしまう。

情報を仕入れることは生産性を上げるだけでなく人生のチャンスを広げる。

今の時代はアイデアに価値はなくなってきている。あらゆるアイデアは出尽くしています。世の中に出ているアイデアを組み合わせてまとめると新しいアイデアは簡単に生み出すことが出来ます。アイデアよりも大事なのは実行力です。

情報の量が質を作ります。情報を浴びることで情報の目利きが出来ます。

そして情報を仕入れたらアウトプットすることが大事です。自分の意見をアウトプットできないと悩む人は単にインプットの情報量が足りてないだけです。インプット量とスピードを増やせば自然とアウトプット量が増え自分なりの考察が自然と湧き出てきます。そして日々の習慣として考えることを繰り返すこと。インプット、アウトプット、考えることを繰り返して脳の中身を常に新陳代謝し続ける。これにより自分の中にある固定観念から自由になり新しい発想を生み出すことが可能になります。

時間を無駄にしないためには極限まで忙しくすることです。そうして初めて時間をどうやって使えばよいのかが見えてきます。

本音で生きるために必要なこと

やりたいことを見つけてノリとフィーリングでチャレンジするだけ。そして人のやっていることを徹底的に真似し、改善する。コンテンツを丸パクリするのは論外だが出来る人をまねるのは最も早い上達法です。

そして大事なのは惜しみなく相手に与えることです。相手に尽くせば尽くすほど自分にも返ってきます。

まとめ

本書は自己啓発書です。この世の中で最も貴重なのは時間です。会社でやりたくない仕事をして時間を削るより、主体的に生きることが人間として幸せであり楽しいことであることを著者は主張しています。本書に書いてあることを実践すれば必ず何かが変わります。あまりにシンプルで特別なことは何もないです。やるかやらないか。周りを気にせず自分の思うことをやればいいのです。自分の人生、人に決められたいですか?勇気が湧いてくる良書です。

著者 堀江貴文

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